治療と仕事の両立支援

治療と仕事の両立支援

治療と仕事の両立支援とは

病気を抱えながらも働く意欲があり、全く元のとおりにはいかずとも、職場でこなすべき仕事に耐えうる能力のある労働者が、仕事を理由に治療機会を逃すことなく、また、治療を理由に職業生活の継続を妨げられることなく、適切な治療を受けながら、生き生きと就労を続けられることです。

治療と仕事の両立に不安がある方へ

例えば・・・

• 治療をしながら仕事を続けられるだろうか？
• 職場に迷惑をかけないだろうか？
• 治療に専念したいから、仕事を辞めた方がいいだろうか？
• 病気のこと、職場にはどこまで話せばいいだろうか？
• 職場は理解してくれるだろうか？
• 仕事を休むと生活費や医療費はどうなるだろうか？

病気を抱えた患者さんが、安心して働き続けるために、院内のさまざまな職種（医師、看護師、薬剤師、リハビリスタッフ、管理栄養士、公認心理師）と両立支援コーディネーター（医療ソーシャルワーカー）がチームとなって病院全体で支援を行います。

相談窓口のご案内

＊主治医もしくは看護師にご相談いただくか、上記担当者までご連絡ください。
＊ご相談は無料です。ご相談内容等、秘密は固く守ります。