Rossa's Diary
患者サービス向上委員会の取り組みとして、
5月上旬に「看護の日」の飾りつけを行いました。
この「看護の日」は、1990年に厚生省(現:厚生労働省)によって制定されました。看護の日は、看護する心や助け合う心を広く知ってもらうために、イギリスの偉大な看護師フローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日に設けられています。
ナイチンゲールは、看護の近代化に大きな足跡を残した人物です。彼女の誕生日を記念日とすることで、看護師の尊い仕事と献身的な努力を称え、看護業界への理解と尊敬を深めることが目的です。
当院では、「看護の日」として2階ピアノ横にホワイトボードで各部署の紹介を行いました。
これを機に、多くの方に看護について知っていただきたいです!
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